カッティングシート文字加工
カッティングシートは、そのまま作るだけでなく、さまざまな加工をかけることができます。もちろん、文字だけでなく、サンプルデザインページ掲載のイラストレーションも同様の加工が可能です。変形は組み合わせること(傾き+白抜きなど)も可能です。
基本文字加工
加工代金は不要です。複数の文字加工を組み合わせることもできます。
斜体(傾き)
スピード感の出る加工です。傾きの角度は、左の3パターンからお選びください。逆向き(左方向)の傾きもできます。
縁取り(アウトライン)
アウトライン(縁取り)をつけます。縁取り部分がシート色・文字部分を透明にします。下地の色をデザインに生かしたい時に。
鏡文字
左右反転します。店舗のウィンドウマーキングでガラスの内側から貼る時などに。
逆読み
文字を逆側からタイプします。通常のものと組み合わせて、カーマーキング等のチームロゴとしてボディの左右に貼るパターンなどに。
長体(縦方向拡大)
縦方向に拡大します。@は110%、Aは125%、Bは150%拡大しています。指定サイズに収まるように拡大する、といったことも可能です。
平体(横方向拡大)
横方向に拡大します。@は110%、Aは125%、Bは150%拡大しています。指定サイズに収まるように拡大することも可能です。
字間空け
文字の間にスペースを空けます。@かAの2パターンからお選びください。
反転(白黒反転)
周囲に枠をつけ、文字や絵柄の部分を白抜きにします。枠の形・サイズは自由に決められます。
枠つき
周囲に枠をつけます。枠の形やサイズは自由に決められます。四角形・円形・三角形が定番。
オプション加工
加工代金がかかります。基本文字加工と組み合わせることもできます。
影付け
ドロップシャドウ効果を表現するためには、2枚のシートをずらして貼ります(2枚分の商品代金がかかります)。
多色(複数カラーで作成)
文字の周りを別の色で縁取ったり、文字の一部の色を変更したりすることも可能です(2色分の商品代金がかかります)
ワープ効果
ワープ効果といわれる特殊変形です。右図の青で示した図形の形に沿うように文字列を変形します。文字の長さなどによって変形のかかり具合が違いますので、このタイプの変形を希望される場合は、当社で一度変形をかけた見本を作り、それをベースとしてご要望どおりに仕上げます。
※見本製作が入るため、加工代金がかかります)